校長室より

題名:くるま

こちらもアンカラ新メンバーの1年生作品です。

車が好きな彼は、特にスポーツカーが大好き。

今回もゆるやかな曲線が特徴のスポーツカーを描きました。

題名:UさんとY先生

アンカラ新メンバーの1年生作品です。いつもお世話になっている、放課後支援のUさんと同じ学年のY先生の顔を、クレヨンと絵具を使って紙いっぱいに表現しています。今後の作品も楽しみです。

 こちらの絵は、本校の知的高等部のアートコース美術グループ「アトリエ・アンカラ」に所属している生徒による作品です。1階の玄関近くに展示してあります。ご来校された際にはぜひご覧ください。

以前の作品はこちらからご覧ください。高等部コース制・美術グループのアンカラ作品からご覧ください。

麻生養護学校 校長室たより                                  平成30年1月

麻生の風

校長 奥野 康子


 新しい年を迎えました。麻生養護学校を今年もよろしくお願いします。
 
 二学期の終業式で、我が家にあった凧と羽子板を子どもたちにお見せしました。羽子板は、誰に買ってもらったものなのか覚えていないのですが、小さい頃の宝物でした。硬い種(昔はムクロジの種を使っていたようです。)のような玉に羽がついたものを、木の板でつくものですが、カンカンという小気味いい音が大好きでした。本校の終業式で少しだけ羽根つきをしてみたところ、その音に大喜びをしていた子どもがいたそうです。昔のお正月遊びとして紹介しました。
 三学期になって「校長先生、あの羽子板かしてください。」という先生が、何人も来ました。お正月遊びの学習で使ってもらったようです。50年ぶりに子どもに触れてもらい、羽子板も嬉しかったことでしょう。

 先日研修会で聞いたお話です。子どもたちにつけたい力についてです。それは、学び続ける力であり、他者と課題解決する力です。その力を使って社会に貢献し、誰もが幸せになる社会を作っていくことを目指すことだそうです。
 ある企業の方が、初めて特別支援学校の生徒の実習を受けたところ、会社の雰囲気がとても良くなったそうです。仕事の進め方はゆっくりですが、教えられてことを丁寧に一つひとつじっくりと向かう姿勢が、周囲の社員が感心するほどで、職場が穏やかなムードになったそうです。今は、職場になくてはならない存在ということでした。児童生徒と関わっていると同じ思いをしています。
三学期は、まとめの時期です。これまで学んできたことを、生きる力として役立つように、充実した学習となることを期待しています。
 
 

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