校長室より

麻生養護学校 校長室たより
平成30年9月

麻生の風

校長 片平 弘美 

 2学期が始まりました。
 今年の夏は、記録的な猛暑で戸外に出ることに危険を感じるような日が何日もありましたが、幸いなことに休業中の事故等の連絡はありませんでした。皆さんの夏はいかがだったでしょうか。
 本校職員は管理職も含め夏季休業中は自己研鑽のため、多くの研修に参加しました。それらの報告書から熱心に研修をした様子が確認でき、今後の教育活動に活かされることを期待しているところです。
 一例として、B高等部(知的障害教育部門)1年担当教諭が、「特例子会社」で1週間実務研修に参加しました。職員の方たちと一緒に作業をしたり、指導者の方々と話し合いながら指導したりと多くのことを学びました。今後の指導に活かしたいと意欲的な振り返りをしています。
 また、去る8月9日、栃木県宇都宮で「関東甲越地区肢体不自由教育研究協議会」が開催され、本校からはA小学部(肢体不自由教育部門)担当教諭がポスター発表をしました。(写真) 自立活動の授業実践に関する発表で大変好評でした。ポスターを作成しながらこれまでの指導実践を整理し、発表においては熱心な関東甲信越地区の教員のみなさんから多くの質問やご意見をいただきました。
これらの研修や発表は全職員に伝達講習の形で伝え、得たものを共有していきたいと考えています。

 2学期は普段の学習に加え、11月に「☆柿祭(ほしがきさい)」があります。
今年のテーマは「ひょっこり楽しい☆柿祭」です。B高等部2年4組のみなさんが提案し、投票で決まりました。児童生徒みんなでテーマ取り「楽しい」文化祭を作り上げていきたいと思います。

 2学期は、実習や宿泊学習、修学旅行、校外学習などもあります。児童生徒の体調管理をしっかりすることを重要視し、引き続き安全安心な教育活動を実践していまいります。

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